北アルプス剱岳へ(別山尾根コース前編)

剱岳山頂

7月22日から24日の日程で北アルプスの剱岳へ登山に行ってきました。

今回は2泊3日の山行計画で別山尾根ルートを登ります。一般登山道としては険しい部類に入る山なので、気を引き締めていきたいと思います。

剱岳に登る一般登山道は富山県側から入る早月尾根コースと室堂を経由して立山側から入る別山尾根コースの2つがあります。

今回は関東からアプローチが近い、別山尾根コースで登ることにしました。長野県側から入り、室堂まで行って剱沢野営場でテント泊する計画。

剱岳へのアプローチ

マイカー利用で長野県大町市にある扇沢駅まで行きます。ここは黒部ダムの玄関口にもなっている場所です。

扇沢駅から立山黒部アルペンルートで黒部ダム→黒部湖→黒部平→大観峰→立山黒部とバスとケーブルカーを乗り継いでいきます。

切符は当日買うこともできますが、ネットでも予約といった形で事前に買うこともできます。

立山黒部アルペンルート オフィシャルガイド
富山と長野を結ぶ標高3,000m級の北アルプスを貫く世界有数の雲上山岳観光ルート。様々な乗り物を乗り継ぎながら、気軽に大自然が生み出す絶景を楽しめます。

ネット予約の場合、当日の引換券みたいなものをプリントアウトして窓口に出します。混雑を避ける意味でも事前予約はやっておいたほうが良いかもしれません。

扇沢駅はターミナルの目の前に駐車場があります。一番近い場所は有料です。

私は連泊する日程でしたので、一段下の無料駐車場に駐車しました。ちょっと坂道で重荷だと負担ですが、歩いて2〜300mくらいの距離です。

扇沢駅のクマ。駅の2階には剥製のクマさんがいます。

扇沢駅は1階が切符の窓口で、2階が改札になっています。まずはバスに乗って黒部ダムに向かいます。

黒部ダム到着。

本日の目的地は剱沢野営場までのアプローチです。時間的には余裕を持って午後2時から3時頃に到着できれば良いと思ってますが、なんだか天気が怪しそう。

さすが有名な黒部ダム。すごい量の水が落ちていきます。

ダムの真上を通って黒部平駅まで向かいます。徒歩15分くらいと中々に歩きます。このあと、ロープウェイとバスを乗り継いで室堂まで行きます。

室堂から剱沢野営場へ

室堂到着。

やっぱり、少し雨が降ってきました。立山も雲が掛かっていてガスガス。

玉殿湧水

玉殿湧水のおいしい水。室堂駅を立山方面に出た所に湧いています。

室堂平の案内板。

ミクリガ池経由で雷鳥沢キャンプ場の方へ向かいます。

室堂を出発し、ミクリガ池の横を通過します。

山には雪が残っていて緑とのコントラストがきれいです。

ミクリガ池
みくりが池温泉

雷鳥沢キャンプ場への下り。この辺りはよく整備されていて石畳になっています。とても歩きやすい。この辺りまでだったらスニーカーでも大丈夫そうです。

雷鳥沢キャンプ場

雷鳥沢キャンプ場到着。このキャンプ場で石畳は終わり、本格的な登山道になります。この先には雷鳥坂という急登が待っています。

雷鳥坂前でついに雨は本降りになり、風もかなりの強風になりました。

剱御前小舎から剱沢野営場へ

剱御前小舎

剱御前小舎に到着。時間は午前11:55、ちょうどお昼です。

途中から雨風が台風のようになり、めちゃくちゃ寒い。強風のせいで雨が真横から降ってきます。

剱御前小舎から剱沢野営場までは下るだけで距離も短い。時間的にも余裕があったので、ゆっくり昼食を取りました。

12:30に剱御前小舎を出発。雪渓横の登山道を下っていきます。この間も雨が断続的に降り続いています。

剱沢野営場

13:16、剱沢野営場に到着。下り道だとかなり早い。思っていたよりも時間に余裕ができました。本日の行動は終了です。

写真の正面に写っている白い小屋が管理小屋になっています。テント設営手続を小屋で行い、テントを張りました。

明日、天候が良ければ剱岳に登りたいと思いますが、はたして天気は回復するのだろうか、、、、

後編につづく。

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ABOUTこの記事をかいた人

栃木県在住の週末ハイカー。 小学生の時に入っていたボーイスカウトが僕のアウトドア活動の原点です。 当ブログでは登山を中心にアウトドア活動の記録を綴っています。