【沢登り】前日光・東大芦川ヒノキガタア沢を遡行

涼を求めて水に浸かってこようと思い、沢登りに出かけてきました。

今回向かった所は地元栃木県にある大芦渓谷です。

新しくなった沢登りルート100にも掲載されている近場の沢ということで、東大芦川のヒノキガタア沢を遡行してきました。

上記のルート集は沢のグレードとともに写真もたくさん掲載されていますので、オススメ。

沢へのアプローチ

駐車地点から更に奥まで林道が続いており、最初は1時間ほどの林道歩きになります。

林道は沢に沿って作られていますので、適当に降りやすそうな斜面から入渓します。

ただ、越えられない堰提がいくつか有ってタイムロスになってしまうので、ある程度は林道を歩いてから入渓することをオススメします。

入渓

林道が途切れるところまで行っても問題ないですが、林道途中の斜面から入渓しました。

最初は平凡な河原歩きとなります。

日差しと森の緑がキレイです。

水もけっこう冷たく、暑い日にはもってこいですね。

水深は浅いところがほとんどで、長く泳ぐような釜や淵は出てきません。

ちょうど良い高さの小滝を越えていきます。水しぶきが気持ちいい。

更に進むと側壁に囲まれた滝があります。

滝は直登できず、ちょっと戻ったところから高巻きしました。

指を指しているところにロープと鎖が掛かっています。

傾斜はかなり急で、泥に落葉が堆積していてスリップ注意です。

泥壁を登り切ったところ。下に滝が見えます。

この後は滝を越えた辺りで土の斜面を降りて、沢床に復帰しました。

更に進むと、また滝が出てきました。

こちらも手がかり無く、直登は難しそうなので巻くことにしました。

滝横の斜面から鎖が伸びています。

これを掴みつつ、高巻きします。

登ってみてびっくりしたのは、鎖がつながっているのは腐った木でした。

鎖も相当古い鎖なようで、信用できないです。

かなり高い所まで高巻きになってしまいました。

沢へ復帰する為、斜面を20mくらい懸垂下降しました。

沢に復帰後も小滝が連続します。

直登できなさそうな滝は左岸の岩を登りました。

節理が発達していてホールド豊富なのですが、コケと落葉が堆積した岩はスリップ注意です。

滝の落口付近も落葉で埋め尽くされていた。

3つ目の大きめの滝を越えると、流れが平凡になってきました。

完全に源頭の雰囲気です。

完全に水の流れが見えなくなりました。

沢が二又に分かれるところで沢の遡行は終了になります。

下山は一般登山道を使って降りたかったので、右俣を選択しました。

右俣から登山道がある稜線目指して斜面を直登しました。

藪は深くなくて、傾斜は強いが歩きやすい道でした。ただ、上部は倒木多数。

途中から小さめの岩が多数出てきました。

ここは草付きの斜面よりも歩き易かった。

踏み跡のある登山道に合流しました。

後は登山道に沿って移動していきます。

登山道をしばらく進むと、少し開けた場所に出ました。

この先の斜面に沿って鹿柵が設置されているので、それに沿って林道まで降りていきます。

無事、林道まで出ることができました。

下山時の林道まで出るルートがわかりづらくて、林道も最奥は崩落していて崖になっています。

下降地点を間違えないように注意が必要ですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

栃木県在住の週末ハイカー。 小学生の時に入っていたボーイスカウトが僕のアウトドア活動の原点です。 当ブログでは登山を中心にアウトドア活動の記録を綴っています。